東洋の香りを代表する名香(沈香)の中でもその極上の品が伽羅。
伽羅は、十二から十三世紀の中国へ贈られたベトナム産の最高級沈香を伽羅木といい、その価値は金に等しい名木とされたのが始まりだと言われています。
伽羅はその後、日本にも伝わり江戸時代には美しい、すばらしいを意味する言葉になったほど珍重されました。
伽羅孔子木は、伽羅と沈香の香りを最高級に妙香を発します。今の伽羅を使用した香では、5250円はお奨めいたします。
【香りのポイント】
沈香の上のグレードになる伽羅の香りです。甘みのある香りはもちろん強目の香木(お寺の香り)のかおりが広がります。
衣類などについた香りもワンランク上を思わせるような香りになります。
|