「花の花」は100年のロングセラーブランドです。
明治から平成までいずれの時代も愛され続けてきました。
文明開化の明治時代。
東京鹿鳴館にて西洋列強の高官貴婦人、
日本の貴族夫妻による夜会が続きました。
その舞踏の輪の中で香ったのは
西洋貴婦人の香水と、日本貴婦人の香。
西と東の香文化が四千年を経て日本で出会いました。
香水のように華やかでフローラルな香りのお香が
明治の時代を代表する薫香づくりの天才”鬼頭勇治朗”によって創造されました。
それが香水香「花の花」。
§特製 花の花 ゆり20巻入り§
ゆりの香りが清楚で清々しい空間を演出します。
”残り香”が長く残るように調合されており、火をつけた直後の黒い煙も少なめです。
お客様をお迎えする玄関や客間におすすめの香りです。
※残り香とは・・・お香を焚くと消えてもしばらくの間、ほんのり香りが漂っています。 この香りのことを残り香といいます。 これは他の芳香剤にはない特徴の一つです。 お香は煙が香っているように思われがちですが、実は煙ではなく 熱で温められた部分から蒸散される芳香成分が香っています。