A．香木は、【白檀】と【沈香】の二つに大きく分けられます。【白檀】は木材そのものが香り、【沈香】は樹木自体が枯れていく過程で熟成されてできます。どちらも天然の芳香成分です。

A．お香を立てる香立と、灰を受け止める香皿が必要です。

A．香皿に灰をためて、灰の上でお香を焚くと燃え残りがなくなります。

A．コーンは、一気に香りが広がる為、広い場所や開け閉めの多い玄関などにおススメです。
スティックは、最後まで均一に燃えていき一人部屋などにおススメです。

A．スティックは、半分か、好みの大きさに折って使いましょう。

A．車の中でお香を焚くと、火事の原因になりかねません。

A．香炉の中に灰をためて使います。ふたをする場合は、ススなどがつきやすいので、こまめにお手入れしましょう。

A．耐熱性の物なら、香皿として使えます

A．お香が湿っていなければ、使えます。

A．一度換気をしてから焚くといいでしょう。

A．お仏壇用のお香は、白檀など香木の香りが強い物が多く、他の物は、香り付けしたものの香りが強いです。

A．煙の苦手な方には、煙が少なめのお香をおススメしています。